ペルシャ絨毯&ギャッベコレクション展
第4回 ペルシャ絨毯&ギャッベコレクション展
5月25日(土)から27日(月)まで、ニームズ藤枝店にて『ペルシャ絨毯&ギャッベコレクション展』を開催いたします。
実用的な絨毯から100年前のアンティーク絨毯まで、総額8億円の大展示!ペルシャ絨毯の織子さんの職人技術を生でご覧になれる貴重な3日間です。
ご予約いただいたお客様限定の特典もございます!ぜひご予約のうえご来場ください。
開催日 | 2024年5月25日(土) 26日(日) 27日(月) |
開催会場 | NIMUS藤枝店 2階特設会場 |
住所 | 静岡県藤枝市志太1丁目6-50 |
開催時間 | 10:30~19:00 ※最終日のみ 17:00 終了 |
施設案内 | 駐車場125台・エレベーター・バリアフリートイレ(1階) 授乳室・キッズスペース(1階) |
毎年多くのお客様にご来場いただいております。
混雑時でもスムーズに入場ができる優先予約がおすすめです!
※1,100円は当日会場でのお支払いとなります(現金 or クレジットカード or PayPay)
ペルシャ絨毯・ペルシャギャッベ 総額8億円の大展示‼
特設展示会場には、延べ数百点、総額8億円相当の絨毯が展示されます。様々なサイズ・色柄の絨毯が並び見ごたえがあります。
100年前のアンティーク絨毯や、歴史的価値のある絨毯なども展示。ペルシャ絨毯の歴史の古さや奥深さなどペルシャ文化の流れも堪能することができます。
実用的な玄関~ラグサイズも多数ご用意しております。
マスミ工房
マスミ氏の絨毯へのこだわりは、素材は天然染料で染め上げたカスピ海沿岸産の最高級シルクを使い、クム絨毯の本体の結び方であるペルシャ結びを用いて、1センチメートル四方の中に100個以上(1㎡の中に100万ノット)ものパイルを結び、透明感のあるやさしい色調と、繊細な図柄を表現していることです。
現在、2,500人以上もの織り職人を使い、他のクム工房には見られない独特の絨毯を縫製する、ペルシャ絨毯業界で最大級規模の工房です。
アリナサブ工房・タクテジャムシッド工房
絵画絨毯工房として有名な『アリナサブ工房』や、最高級の絹糸に100%の天然素材による染色を施した『タクテジャムシッド工房』など、色彩豊かな絨毯が幅広く展示されます。
ギャッベ
「ギャッベは」とは「毛を刈り込んでいない」絨毯のことを言います。元々は遊牧民が地面に杭を打ち、丸太を井桁に結んだ織り機で自分たちの遊牧している羊の毛を紡ぎ、染めて作る絨毯です。
ギャッベの柄やデザインに手本や図案はなく、織り手ひとりひとりが決めています。織り込まれた自然や動物、幾何学模様などの文様ひとつひとつには意味があり「願い」や「思い」が込められています。