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東京ベッド/TOKYO BED

東京ベッドならではのポケットスプリング

東京ベッドは1928年(昭和3年)の創業以来、⻑きにわたり⽇本の⾵⼟・気候・習慣にあったポケットスプリングを研究・⽣産し続けてきました。歴史と伝統を重んじつつ、住環境への変化へ柔軟に適応したベッド開発に⽇々取り組んでおります。

丈夫なスプリング

東京ベッドのポケットスプリングは熱処理を施すことで、しなやかで粘り強い作りとなっており、初期へたりが少ないです。
巻き密度の高い8巻コイルを主に使用し、詰物に頼らないスプリングの良さを活かした高い耐久性と寝心地を実現。
日本は湿度が高い気候なので、湿度に弱い詰物は適量を見極めることが求められます。
すべてのモデルで 600個以上(シングルサイズ換算)のスプリングを使用。
ポケットスプリングの不織布の接着は三点止めを採用することで、フィット感と耐久性を兼ね備えています。
また、スプリングが入っている不織布は、透湿性に優れた素材を使用し、マットレスのマチのメッシュ加工との相乗効果で、通気性を確保しております。
東京ベッドのポケットスプリングマットレスは1年中、快適な眠りをお届けします。

1928年創業の老舗メーカー

日本のメーカーとして最初にポケットスプリングを採用した、昭和3年(1928年)創業の老舗メーカーです。
外国から入ってきたマットレスを、日本人の体形および気候に合うよう研究を重ね、国産マットレスの開発を続けてまいりました。
日本人による日本人のためのマットレスをお届けします。

様々なコイル配列方法

並行配列

ポケットスプリングを並行に配列することで、コイル同士の接点が少なく、独立性が増し、身体を点と点で支えるタイプです。しなやかな寝心地と適度なフィット感が特徴です。柔らかめの寝心地で、女性など比較的体重の軽い方に好まれます。

交互配列

ポケットスプリングを千鳥格子のように交互に配列することで、密度が高くなり、細かく体圧が分散され、身体をしっかりと支えるタイプです。
並行配列よりもコイル数が多く、しっかりとした寝心地が特徴です。
硬めの寝心地をお好みの方、体重の重い方におすすめです。

H型配列

並行、交互の各々の進化した配列です。寝た姿勢の際、一番重い部分は臀部となり、この部分が落ち込みすぎると重心が落ちてしまい、寝返りが打ちづらくなります。
そのため、この腰の部分の線径を変え、落ち込みを少なくし、かつマットレスのエッジ部のスプリングの線径も変えることで、端の部分まで有効活用できるようにしております。
並行H型配列は ふんわりソフト、交互H型配列は ほどよくハードという各々安定感のある寝心地が特徴です。

自社工場での丁寧なものづくり

東京ベッドが販売しているマットレスは千葉県柏市にある自社工場にてベテランの職人がひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。
「中身が見えないマットレス」だからこそ、安心して購入してもらいたい。そんな思いを込めて、日々生産しております。
また、フランスベッドグループの一員として、お客様のニーズや思いを第一に考えた商品開発・サービス改善への企業努力を惜しむことなく、引き続き更なる向上に取り組んで参ります。