FranceBed/フランスベッド

日本人の眠りを支える一流ベッドメーカー

1949年、東京都三鷹市で創業。創業時には自動車製品のシートを製造していました。
その後、その技術を活かして1956年に製造発売した、日本の狭い居住空間にマッチし大ヒットした日本初の分割式ソファーベッドは社員から公募し、その中から創業者が「フランスベッド」と名付けられ、1961年「双葉製作所」から「フランスベッド株式会社」の社名になりました。
1959年、東京都昭島市に東京工場の操業をはじめ、その後日本各地に工場を建設、操業していき、1987年には在宅介護機器のレンタルおよび販売の「フランスベッドメディカルサービス株式会社」をスタートさせ、介助者・要介護者のサポートに対して更に力を入れてきました。

今日では、ベッドや寝装品はもちろん、リビング・ダイニングなどの家具から健康器具まで、ハイクオリティな商品を全国の家具店・百貨店など約5,000店舗で販売しています。
日本で最初に療養ベッドのレンタルをスタート。介護福祉用具の販売・レンタルを通じて、暮らしのサポートをし続けています。
「日本人のための、日本人に合う、最高のベッドを作る」 日本人の骨格や生活習慣、日本の気候風土を研究しながら、日本人が本当に必要としている、日本人にふさわしいベッドを作り続けてきました。「フランス」が華やかな欧風文化への憧れの象徴である一方で、相手を思いやる「おもてなし」の心と、緻密なクラフトマンシップは日本人そのものです