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日本生まれのベッドメーカー“TOKYO BED/東京ベッド”

日本で寝具というと、お布団を想像する方が多いと思いますが、現在日本ではベッドを使用する人の方が半数以上という事をご存知でしょうか。
昔は畳に布団を敷いて寝るのが一般的でした。しかし、近年欧米化が進み日本の家屋では畳を敷いた和室の部屋が減り、フローリングの部屋が増えたことで、ベッドを使用する人が増加。全日本ベッド工業会の資料では、現在日本におけるベッドの普及率は60%以上にまで上っています。

ベッド文化が広がった今、様々なマットレスメーカーがある中で日本製のマットレスを選びたいと考える方も多いはず…
今回は日本にベッド文化が広がる前からベッドを研究・製造し、日本人の体に合わせたマットレスを作り続けている日本生まれのベッドメーカー“TOKYO BED/東京ベッド”についてご紹介します。

東京ベッドとは

1928年に日本で生まれた老舗のベッドメーカーです。日本で初めてポケットコイルを採用したメーカーとして知られており、日本の住環境や日本人の体形に合わせた様々なマットレスを製造しています。
また、1968年にはフランスベッドと業務提携を結び、更により良い寝心地を追求しています。

東京ベッドのマットレスの特徴

・ポケットコイル
ひとつひとつのコイルが不織布に包まれ独立したポケットコイルを採用。身体を点で支えてくれるので体形にフィットしやすいのが特徴です。また、シングルサイズ換算で600個以上のコイルを使用しているため、たくさんの点で身体を支え体圧分散性に優れた作りになっています。

・高耐久性
マットレスの耐久性を高めるために、コイルに熱処理を2回行うダブルテンパー加工を施し、しなやかで粘り強い造りになっています。初期へたりが少ないのも特徴です。

・優れた通気性
マットレスの側面がメッシュに仕上がっている為、蒸れや湿気を逃がし通気性を確保してくれます。湿度の高い日本の気候に合わせた造りとなっています。

・Vキャリー
クイーンサイズとキングサイズのマットレスは特殊構造により折りたたみが可能。通常のクイーン、キングサイズだと難しいエレベーターでの搬入がしやすくなり、引っ越しや移動の際に困りません。また、折り曲げた部分の違和感もゼロなので快適に眠る事ができます。
(※マットレスの種類によってはVキャリーに対応できない場合もございます。)


東京ベッドのマットレスはどんな人にオススメ?

様々な種類の寝心地から選びたい方
東京ベッドのマットレスは種類の多さはもちろん、かたさのバリエーションも豊富です。
特に人気のRev.7シリーズは[ハード][ベーシック][ソフト]の寝心地から選ぶことができ、更にグレードも選べるので、自分に合ったぴったりのマットレスを見つけたい!という方にオススメです。

2人以上で使う方
ひとつひとつが独立したポケットコイルマットレスは、一緒に寝る人の寝返りや振動が伝わりづらく、一人一人が快適な眠りにつくことができます。また、東京ベッドのマットレスはクイーンやキングなどの大きいサイズの種類も豊富。隙間の違和感もなくゆったり広々と使う事ができるので、夫婦やカップルはもちろん、子供と添い寝したいファミリーにもオススメです。

収納付きフレームに乗せたい方
東京ベッドのマットレスは通気性に優れている為、収納機能は欲しいけど湿気やカビが心配…という方にオススメです。また、東京ベッドは収納付きフレームの種類も豊富で、跳ね上げ式の大型収納タイプや引出タイプのフレームも数多くあるので、収納スペースにお困りの方やお部屋をすっきりさせたいという方にもオススメです。

東京ベッドのマットレスで快適な睡眠時間を

今回は、日本のベッドメーカー東京ベッドをご紹介しました。
1928年の創業から日本人好みのポケットコイルマットレスの研究・開発をし、長きにわたり愛され続ける東京ベッドのマットレス。静岡県で取り扱いがあるのは二ームズだけ!
その寝心地を是非体験しに来てください!